清澄白河フジマル醸造所で試飲・見学してきました(その1)
東京都内にも、ワイナリーは数件あります。その一つが清澄白河フジマル醸造所。
近年、カフェもたくさんあるおしゃれエリアの清澄白河ですが、なんと駅から徒歩でいける場所に、マイクロワイナリーがあります。
大江戸線・日比谷線の清澄白河駅からは、徒歩10分くらいで到着。本当にこんなところにワイナリーがあるの?と半ば不安になりつつ進んで行くと、住宅街の中に看板を発見できます。
入り口は2階です。ワイナリーというよりはレストランがメインですね。
2階はレストランになっていて、洗練された食事と、フジマル醸造所の樽生ワインが飲めます。
樽生ワインって?と思ってお店のソムリエールさんに聞いてみると、ビールと同じように樽からドラフトで出すワインのことだそうです。
メルローとロゼがあり、両方いただいて見ましたが、辛口でどんな料理とも合いますね。
レストランはとっても美味しく、食べログの評価も3.5を超える高評価!(2018年8月現在)
私たちがいただいたのはマグロの炙りと期間限定のTボーンステーキ。樽出しワインのロゼと赤ワインを合わせてとっても美味しくいただきました。
カウンターでは、一人でコースを召し上がっている方も。ワインを楽しむお店だと、少し一人で入りづらかったりしますが、ふらっと立ち寄れてコースも楽しめるなんていいですね!
↓カウンターからの風景
次の記事では、食事を終えていよいよワイナリーの見学です。
マイクロワイナリーというところにくるのが初めてだったので、期待も高まる…!!